2015年9月5日(土)~9月13日(日)
今年はお盆をフルに出勤したためスライドしてお盆休みとなります
久々に帰省する事となりました
お金的な話として埼玉→高知間の移動として、最短は当然飛行機となります
仕事柄、休みは直前でないと分からないため早割り等を利用する事ができません
改めて調べてみるとANAは羽田→伊丹→高知ルートしかない模様
JALは羽田→高知間、片道35000円程度
35000円×2(往復)×2(大人2人)=14万円・・・そして現地での足なし・・・
逆に最安値は深夜バスとなります
埼玉からは出ていないので東京駅からと考えてだいたい1万円ほど
往復4万円、現地での足なし・・・
まぁ、そんなこんなで車での自走となります
おととしの冬に帰省した際に900km、15時間ほどの旅になる事が判明しました
9月5日(土) 4:00
昨日なんとか仕事を区切らせて帰宅し、寝たのは0時くらい
思ったより頭は起きている
荷物を載せて出発にそなえる
急ぐ旅でもないので寄り道していきます
ライブカメラはまだ暗く何も映らない
今回の寄り道先は富山県、黒部ダム
5時くらいに埼玉を出発
東松山から上信越道、麻績ICで降りる
55号を走って、以前、長野県、大町ダムで通ったルートをトレースする
45号に入り、扇沢駅を目指す
9時くらいに到着、駐車場は時間関係なく1200円
たまたま隣に停めた方が高知ナンバー!
お互いに「こんなところで高知ナンバーを見るとは!?」というお話になり、老夫婦のお二人は高知から東京に用事があり出てこられたとの事
本日は静岡から来られたとの事でした
土佐弁っていいよね・・・
扇沢駅から黒部ダムまでは関電トンネルトロリーバスでの移動
電車とバスを足して2で割ったような乗り物
パンタグラフがあり電線から電気をもらい駆動するため、排気ガス等が出ず、環境に優しい無公害バス
出発時刻は00分と30分、30分ごとの出発、全部で5台ほど
20分弱で黒部ダムに到着します
到着地点から通路を抜け高度を上げていきます
9:57 デデーン!!と到着
天気も危ぶまれておりましたが、非常にいい天気
ここ最近は雨男っぷりが嘘のようです
朝方なら方角的にちょうど日が射すため虹が見えます
絶賛観光放水中!!
RICOH GR は嫁さんのカメラとあいなりました
とにかく大きく、とにかく迫力!
天端脇のレストハウス、売店にてトロリーバスチケットを見せればダムカードがいただけます
黒部ダムの歴史映像も放映されており20分程で見ることができました
帰りのバスは05分、35分での出発
お昼をレストハウスで頂こうと思ったのですが満席だったため帰る事にしました
11:49 扇沢駅へ戻ってきました
12:00 扇沢駅の食堂にてダムカレーを頂きました
嫁さんと一緒なので2枚、いただけました
その2へ続く
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