2019年2月2日(土)
私、妻、お義母さん、全員厄年という事で今年はさすがに行っておかないと…という事で厄落としに行ってきました
四国内では非常にメジャーな厄除の寺
四国八十八箇所霊場 二十三番霊場 薬王寺
職場で聞いても、ほとんどの方が薬王寺に厄除に行っているようです
出発は9時ごろ
Google先生がいうには144km 2時間52分ほどの道中
国道195号線を延々、徳島へ向けて走っていく
アンパンマンミュージアムを抜け、べふ峡を過ぎ長いトンネルを抜け徳島へ
11:12 長安口ダム
絶賛工事中の長安口ダム
工事中も継続的にダムカードを発行し、工事中の特別カードはすでにVer.5.0
今後も順次発行していくそうです
12:13 薬王寺 到着
駐車場が併設されているので車遍路の方も気軽に駐車できます
男厄坂42段
女厄坂33段
男女還暦厄坂61段
薬師如来のご真言である
「オン コロコロ センダリ マトウギ ソカワ」
と唱えながら一段一段、一円玉を置きながら登っていきます
薬王寺を象徴する建物 瑜祇塔(ゆぎとう)
瑜祇塔からの眺め
時間は13時前
そのまま来た道を帰るのはもったいないので寄り道をしていきます
55号を室戸岬向けて走り出し、147号線で左折
南阿波サンラインに入る
13:24 第三展望台
にゃぁ~ も完備!
13:43 第四展望台
薬王寺の時点ではあまりおなかが空いていなかったのですが、薬王寺→室戸岬間で食事ができるような場所はあまりありません
薬王寺付近か途中の道の駅くらい
15:36 シレストむろと にて昼?食
16:12 むろと廃校水族館
全国的にも話題な廃校水族館
廃校となった校舎を水族館に改装しております
手洗い場がタッチプールだったり
跳び箱のなかに水槽があったり
ゴンズイの餌タイム
この水族館で飼育されている魚たちは全て室戸近海で獲れたものとなります
20年以上前だと思う…星野リゾートのウトコができるよりもっと前に、この付近にウミガメの飼育施設があって、いつでも見放題だった記憶がある
ちょっとどういった施設だったのかは記憶に定かではないけれども…
廊下にならんだ水槽たち
昔はペットショップで普通に売ってた小判ザメ
食用魚コーナー
デカイのもいます
飼育員らくらくシステム
我が家の水槽にもぜひ取り入れたいシステム(笑)
実際に泳いでいる姿を見てみたい
1番来るのを嫌がったのに、1番ノリノリで甲羅を背負う…( ゚Д゚)
今や懐かしいなバイメタル式サーモスタット
最初に考えた人、天才だなぁ…
大型メイン水槽である25mプール
旨そうな鯖や
ハンマーヘッドシャーク
むろと廃校水族館
住所:〒781-7101 高知県室戸市室戸岬町533-2
時間9:00~18:00(10月~3月は9:00~17:00)
料金 高校生以上:600円
小・中学生:300円
※小学生未満は無料
※室戸市民は割引があります
定休日年中無休
駐車場車30台・バス2台
アクセス◎大阪から高速バス6時間(なんば発 徳島バス室戸行き)
◎高知龍馬空港から車で1時間40分
◎東部交通バス・安芸甲浦線「むろと廃校水族館前」バス停から徒歩1分
※「椎名学校前」と「むろと廃校水族館前」は同じバス停です
下校時間となったため、17時で下校
そのまま室戸岬を目指し、室戸スカイラインへ
17:34 室戸スカイラインより日没
達磨夕日となりました
平成から令和へと変わった今年
平穏無事に過ごしたい…
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