2015年9月5日(土)~9月13日(日)
9月7日(月)
明け方、多少気持ちが悪くなり目が覚めたw
寝て酔いを覚ます・・・
本日は祖父祖母のところへ
場所は高岡郡窪川町
現在の地名は四万十町、四万十(しまんと)川の四万十町である
高知市内からは下道で1時間半程度、高知から高速道路を使えば1時間程度で着くのではないだろうか
11:34 須崎 道の駅 かわうその里
2F レストラン とれた亭 土佐丼セット
鰹の漬け丼、多少呑みすぎた胃に温かいうどんが優しい・・・
量は控えめですが細かいネギも効いてて美味かった
西方面で海鮮となると、久礼大正市場も人気がある
黒潮本陣や風工房 にも行くなら大正市場の方がアクセスはよくなる
12:26 四万十町の役場が綺麗になっていた
数年前、選挙の開票作業の手伝いに来た時にはぼろかった覚えがある・・・
線路をまたぎ東館と西館に分かれている
東館、西館、共に東洋ゴム工業の免震ゴムを使用しており今後、対応されるであろう
元々、消耗品という事で交換できる前提での設計ではあろうがヒドイ話である・・・
四国内で電車と言うとなかなか通じない
JR、私鉄ともに汽車である(多分・・・)
一般的に電車と言うと路面電車を意味する事となります(特に高知や松山では)
単線のため列車の行き違いのため駅での待ち時間が生じます
西館にはおおきな柱が並んでいます
大正方面に海洋堂ホビー館があります
手前がJR、奥がくろしお鉄道(みどり屋根の建物)
私が子供の頃に慣れ親しんだのは奥の建物、JRとくろしお鉄道が分かれた当初は緑の建物を共用してました
国鉄からJRになったのっていつだっけ・・・?
電電公社なんていう会社もあったなw
いのししがよく山から下りて来てその辺を散らかして行く
苔をはぐってミミズをさがしているそうである
この辺りでは珍しい事でもなんでもないw
北海道などと違ってクマとは縁がないのがありがたい
先週の雨で割りと水が出ていて水量も豊富だった
どれが何川だか分からないが最終的には四万十川となり太平洋へ注ぐことになる
この辺りのお米は仁井田米と呼ばれ非常に美味しい
だいたい10kg 5000円程度で流通されています
■仁井田米とは■
四万十川上流にある四万十町は、標高230mの高南台地で、昼夜の季節毎の寒暖の差が大きく、冷涼地で濃霧地帯ということに加え、日本最後の清流と謳わる四万十川の清らかな水と土が加わり美味しいお米が育まれるのです。
おいしさの秘訣は特有の自然条件
1.台地でありながら盆地となった地形
2.夏の開花前後の高温多湿
3.晩秋の昼夜の温度差
この土地の自然条件がお米をおいしくさせてくれます。
とネットには書かれておりました
朝は冷え込むことが多く、起きたときには一面、霧に包まれております
本日は休肝日
ビールも酒もなし!
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