2016年7月30日(土)
今日も暑いなぁ・・・
という事で泊まりではなくデイキャンプへ
家から1時間半かからないくらい・・・
吾川郡仁淀川町、宮崎の河原キャンプ場
家からいの町へはわずか5分
いの町と隣接する仁淀川町ですが、市町村合併でいの町がとんでもない大きさになったため
仁淀川町はそこそこ距離がある場所となる
いの町を通り、194号で仁淀川を遡上する
むささび温泉で左折し439号へ
そのまま池川まで走り池川大橋のたもとに宮崎の河原キャンプ場がある
結婚前から毎年、泳ぎに来ていた場所
県内にはもっとアクセスもよく泳げる場所はいくらでもあるので昼くらいに着いても
この場所がそこまで混んでいる事はない
ただ毎年、水量や台風や大雨の有無で河原の形が変わるので若干注意が必要
斜面を降りて左手の河原は今年は大量に砂利を入れていたのでかなり削られたのであろう
5年前にはテントが余裕で張れるくらいのスペースがあった
浮き輪にアミ、シュノーケリングマスク
小魚は水際でウヨウヨ泳いでいるので、足で砂をかき混ぜてやるといくらでもアミで掬えます
シュノーケリングマスク?って一般的に何と呼ばれるのでしょう?
こちらでは子供の頃から「顔面」と言えば通じます
お店でも「顔面」置いてない?と聞けば通じます
顔面マスク とか、そういう感じの語源なのかしら・・・
ここ数年で一番泳いだ気がする・・・
クモリ取りにいつもヨモギを使っているが、長続きしないのが欠点
対岸へ渡り、下流まで泳ぎだんだん顔面が曇ってくる
下流の誰もいない河原へヨモギを摘み上がっていると・・・
なかなか見つからない・・・
奥の茂みの方へ歩いて行ってみる
顔の周りに黒い点がいくつも飛び回る
耳にはすさまじいくらいの羽音・・・
足に痛みを感じて見てみるとアブが張り付いている
マジか・・・
羽音がどんどん増えていき黒い点が増えていく
河原を走り水面へそのまま飛び込む
顔を上げた瞬間、また襲ってくるのでシュノーケルでやり過ごすw
嫁さんは川の中から見ていたが、私のあとを大群が追ってきていたらしいw
16時過ぎ、キャンプ場をあとにする
デイキャンプは準備も片付けも楽だわぁ
アブにここまで襲われたのは初めてだな・・・
ハチは過去に刺された事があるのでアナフィラキシーが多少怖い・・・
アブは幼少の頃から何度も噛まれてるけどアナフィラキシーってあるんかな・・・
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