7月 AM10時頃 外気温 30℃超え
姫睡蓮は1株しかなかったものの1面に生い茂り花も咲かせてます
この睡蓮鉢だけ午後から日が当たらないためか、稲は成長が悪い
ガマとホテイアオイ
ガマはそこそこ株別れして育ってきたが穂がつかない
ホテイアオイは爆殖、花も次々と咲かせる
温帯性スイレンとガマ
ガマの成長が悪い
睡蓮は昨年とかに比べると葉も大きく成長している
ミジンコが一番多いのはこの睡蓮鉢
天竺斑蓮
6月は浮き葉がメインだったが、さらに日照時間を増やした結果、7月に入ってからは立ち葉がメインに
良い傾向と思われる
株別れした温帯性スイレンと姫睡蓮
水深が深いので葉の展開がイマイチ
どっちつかずなのでどちらかを間引こうと思う
各鉢も落ち着いてきたので生体投入
幹之(みゆき)メダカ
購入先はまた後日・・・
このグレードで自分で掬えてオスメス選別でき2000円
2016年7月31日 晴 10時頃に各鉢 計測してみた
各鉢の状況
水交換はなし
主に夕方、水道水(汲み置きやカルキ抜きを使用せず)をシャワーで足し水
コンクリートの駐車場に設置
稲&姫睡蓮 午前中のみ日当たり良好
水量:少なめ(水深2cmほど) 33.7℃
ガマ&ホテイアオイ 1日中、日当たり良好(ただし1番遅く日が当たり始める)
水量:そこそこ 31.6℃
ガマ&ホテイアオイ&浮き草 1日中、日当たり良好(3番目に日が当たり始める)
水量:そこそこ 31.5℃
温帯性スイレン 1日中、日当たり良好(2番目に日が当たり始める)
水量:少ない(水深3cmほど) 34.6℃
天竺斑蓮 1日中、日当たり良好(1番目に日が当たり始める AM7時頃から)
水量:多い 27.8℃
温帯性スイレン&姫睡蓮 1日中、日当たり良好(天竺斑蓮の立ち葉の影に入る場合がある)
水量:そこそこ(水深あり) 34.7℃
色々な条件を踏まえると・・・
水量が多く水深よりも鉢の開口部の径が大きい方が水温を低く保つ事ができる
蓮のみ立ち葉があるため、通気を確保しながら影もできる
自分で取っておきながらなかなか興味深いデータだったw
蓮に関してはやはり日照時間が重要と思われる
さて・・・今年植えて、今年咲かす事ができるだろうか・・・
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