一度、筆が止まるとトコトン止まってしまうようです・・・( ゚Д゚)y─┛~~
久々の更新、剣山登山の続きを書いていきます
2016年10月30日
リフト駅の脇から頂上を目指す
10:27 剣山本宮 到着
本宮とヒュッテの間を抜けて登って行けば・・・
一気に開けます
視界はいいのだが、遮る物もなく、風がさぶい・・・
山頂には日本で一番立派なんじゃないかと思うほどの公衆トイレがあったり
10:52 剣山 山頂
ここから次郎笈に向かって縦走します
剣山が「太郎笈(たろうぎゅう)」、お隣が「次郎笈(じろうぎゅう)」となります
奥祖谷のなかでも最奥となるため、山には困りません
縦走ルートも豊富にありますが、日本アルプスほど手入れはされていないため水場などが少ないため、水をそれなりの量背負って行かないと行けないようです
次郎笈へは割となだらかな登りとなります
次、いつ登るかは分からないが、今日以上の天気に恵まれる事はなかなかないのではないだろうか?
一面のミヤマクマザサは四国の山ではよく見られる光景な気がします
笹ヶ峰なんて山もありますしね
11:28 縦走路との分岐
三嶺へは、ここから16kmという事になる
登山道を16kmて・・・縄文杉ですらほぼトロッコ道を片道10km弱なのに・・・
ただ、まぁ、いつかは行ってみたくはある
だいぶん登ってきた
剣山山頂がそれなりに遠い
12:09 次郎笈 頂上 到達
山頂で昼食でもと思ったが、2人とも大しておなかが空いてなく、風が寒いので小休止後、下山を開始
次郎笈から剣山へは最後、急登となりますが、山頂へは登りなおさず巻いて帰りますw
12:51 巻き道途中にベンチがあったため、昼食に
ちょっとずつ雲も出てき始めた
やっぱり登山は午前中に限るなぁ・・・
今年は何処行ってもホント紅葉が残念だった
来年に期待
そういう意味では去年、涸沢に行けたのは幸運だった
14:26 無事下山、見ノ越駐車場着
高知に帰ってきて初の登山でしたが、十二分に満足が行くものとなりました
標高的には東日本には到底及びませんが、それ以外の部分で満たされる事もあります
来年は石鎚も久々に登るかなぁ
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