色々迷った結果、購入いたしました。
久々に現行機種に手を出した気がします。
Power shot G10と使い比べてみての感想
小さくて軽い
AF(オートフォーカス)が若干遅い
マクロ時、AFがなかなか合わない
ズームがないと割り切ってしまえば、気にならない
むしろ、ボケが簡単に出せる
ファンクションの機能割り当てが便利
クロップ機能が意外に便利で使いやすい
色目的にも非常に気に入っております。
工業製品らしい表面加工です。
観光地とか展望台にあるお金入れて見る双眼鏡みたいなハンマートーンのような塗装です。
触った感じ、凹凸がないので、ハンマートーン塗装の上にクリアーを吹いているような感じです。
専門的にはウェーブトーンと呼ばれるようです。
グリップ部分は木目調のグリップですが、ここは通常デザインの凹凸パターンでも良かった気がします。
限定色のネックストラップ、ケースも付属しておりますが、こちらは多少、問題があります。
まずケース。サイズ的には専用なので当然ピッタリなのですが、ピッタリすぎてクイックシューを付けた状態でケースに入れる事ができません。
ネックストラップですが、水平釣りをするとケースに入れづらいです。(横スライドで入れるため)
ネックストラップを使うなら水平釣りで使いたかったため、ケース、ストラップ共に使うのを諦めました。
ULYSSESの木製リングストラップを取り付けております。
カメラ重量がG10に比べ非常に軽いため不安感も特にありません。
フードもついております。
見た目、同じくウェーブトーンに見えますが、金属ではなく樹脂製で表面加工されております。
軽さ的にもこちらの方が軽快でいいのではないでしょうか。
電池のもちはG10より若干、消費が早い印象です。
純正バッテリーが高めの金額設定ですが、SIGMA リチウムイオンバッテリー BP-41が使えますので気になりません。
8年前にすでにネタとして存在していたというのも非常に興味深かったです。
去年の年末に購入して使っておりますが、まだ慣れていない部分もあり、G10と併用している感じです。
ズームが欲しい時がないわけではないので車など積載に余裕がある場合は両方持ち出してます。
今後も長いお付き合いがしたい一品となるよう使い込んで行きたいですね。
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