車両購入時、すでに変更済みでした
そのためノーマルのタッチ感は経験していないため比較はできません
まずはキャリパー、ディスク側
ベルリンガー BERINGER ベリンジャーとも書いてある
モデル名はおそらく アキシャル6ポット(6ポット 2パッド)
パッドピンは1本だけ
反対側にもピンはあるが抜かなくても(そもそも抜けない)パッドが外れます
このハンガーピンだけでパッドを保持する仕組みはベルリンガー独自の技術らしいです
他メーカーでも採用されているピストン毎にパットが1枚づつあるシステムも最初の技術特許はBERINGERからだそうです
ハンガーピン 1本で保持しているため構造もシンプルで掃除がしやすいです
初めてパッドを取り出してみました
パッド裏に1100Sと刻印が打たれております
1100Rがレース用(公道不可)1100Sが一般道OKといったようです
現在、残り2mm弱ほど、初期の厚みが分からないため何とも言えませんが、近いうちに予備を買っておこうと思います
この刻印のおかけで交換パッドが判明しました
webikeやAmazonでも購入できそうなのでひとまず安心です
洋物は全然、手に入らなかったりとかするのが怖いですね・・・
ブレンボならもっと在庫も豊富なんでしょうけど
ではマスター側
ブレンボに比べると形が小さくかさばらない感じです
レバー初期位置も調整できます
ちょっと錆が出てきています
バンジョー部とスロットルワイヤーのケースが当たるためケースを後方へ回転させて取り付けています
ミラーホルダーも用意されています
ハンドルバー周りのクリアランスはこんな感じ
スポーツスターから乗り換えて一番、恐怖を感じたのがこのブレーキ
恐怖と言っていいのか分かりませんがスポスタはその重さもブレーキそのものの性能もあって国産車ほど停まってくれるようなブレーキではありませんでした
初めてのラジアルポンプマスター
スポスタの感覚で握ると恐ろしい事になりましたw
当時は4本で今までどおり握ってみると・・・
当然、ガツン!っと制動してしまいます
現在は2本で握ってます
もちろん車両に慣れてきたのもありますが、非常に使いやすくコントロールしやすいブレーキだと思います
大径ディスクで制動性にも優れ見た目もかっこいい
オフでの使用は制動力が強すぎると思いますが、今のところダートでの使用でも何とかなってます
というより、フロントはほぼ使ってません
エンブレとリアでどうにかしてる感じです
パッドが何キロくらいもつのかねぇ・・・
そんなこんななベルリンガーでした
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