
今年もあと数週間でお盆休みとなり、おそらくたくさんのライダーが渡道する事でしょう…

コメント欄から質問をいただきまして、屋久島の更新が滞っているにもかかわらず、時期的に需要がありそうなので記事にしてみました
WRへのシートバッグの取り付け方という事でニッチな記事にはなりますが、実際のところ、どの車種でもあまり関係ないように思えます
そもそもオフ車に取り付けられるなら大半の車種は問題ないでしょう
記事としては、組み合わせ的には
WR250X or WR250R に TANAX グランドシートバッグ または キャンピングシートバッグ2 あたりのシートバッグの取り付けとなります



何パターンかの組み合わせを経て一昨年の北海道ツーリングで確立できた積載方法です

まずWRでロングツーリングの大量の荷物を積載するにあたってキャリアは必須と思われます

何社からか専用のモノが出てるのでポン付けでOK
プロモトビレットも最近ではwebikeでも購入できるようになった模様
ちなみのプロモトビレットは取り付けにカウルへの穴あけが必要となります

キャリアをベースにグランドシートバッグの場合は位置ズレ防止のボトムベースを取り付ける
一見これでズレを防げるように思えますが大量積載の場合は気休め程度と思ってもらって問題ありません

キャンピングシートバッグのような底面が柔らかなシートバッグの場合はBBQ用の網とかで底面積を稼ぐとかなり安定します
網とキャリアはリピートタイとかで固定しておきましょう

大量積載の要となる自作部品
高ナット寸切、アイナットで作った部品です
寸切に左右から高ナット、アイボルトを取り付けダブルナットの要領で締め付け固定します

長く使えるようにステンレスで揃えましたが、鉄製ならホームセンターでも購入できるような気がします
M8で作りましたがM10だとデカすぎ、M6だと強度的に不安です

自作部品をサブフレーム下に通し、もう片方のアイナットにもシートバッグの固定ベルトを取り付けます

サイドカバーの取り付けボルトもアイナットに変更(アイボルトでも可能)

アイナットに固定ベルトを取り付け、リアキャリアを一度通して固定ベルトを締め付ける
キャリアを一度通す事でシートバッグが前にズレて来るのをある程度、抑制できます

リア側もアイナットに固定ベルトを取り付けシートバッグを締め付けます
固定ベルトにテンションがより一層、かかるようにすれば問題ありません
しかしながら大量に積載した状態で長距離を走るとなると基本的にズレてきます
ズレないという事はありません
ダートや高速道路を走るとなると尚更です

そこでさらに固定方法を追加します

ROKストラップ
サイズ、種類が色々あるのでご自分の用途に合わせてご購入ください

ROKストラップを同じくアイナットに取り付け

シートバッグごと締め付けます

ROKストラップは片方がゴムで伸びるようになっているので、シートバッグごとガッツリ締め付ける事で重いシートバッグを固定しても、そうそう緩むことがありません
ただし通常より固定ベルトが増えるため、荷物の取り出しの際は手間が増えます
私は暑くなって上着をシートバッグに挟んだ際にROKストラップを締め付けるのを忘れて、固定ベルトがリアホイールに巻き取られ死にかけました…
その辺りは要注意!!!

30kmを超える函岳へのロングダートの際も荷物が揺らぐ事はありませんでした
キャンピングシートバッグ等の他のシートバッグも同様にシートバッグごと締め付けてしまえばかなり安定させる事が可能と思います
シートバッグでも収まらない荷物はサイドバッグ、タンクバッグ、バックパックに振り分ければ10日間ほどのロングツーリングでも問題なく可能です
では皆さま、最高のロングツーリングをご堪能ください
ちなみにROKストラップはエンデュリスタン仕様の商品も出ております
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