2016年1月10日(日)
昼間、ジブリ美術館へ
夕方には帰宅して小休止
15日に1回
それが休みと重なるとなると、なかなかない
空気が澄んでいるこの時期で晴れている・・・となるとさらにそうそうない
というわけで1月10日から1月11日に跨った新月の夜に出かけました
あまり遠いと面倒になるので近場で探すと
「え?こんなとこに?!」
定峰峠を秩父へ抜けず奥武蔵グリーンラインへ
そのまま南下すると一番最初の分岐の五叉路、白石峠
東屋のわきの道に入っていくと・・・
堂平山に到着
堂平天文台 星と緑の創造センターへ
何度も通った白石峠からこんなとこに通じるとは・・・
日付が変わる前に到着
渋る嫁さんを何とか連れ出し防寒してヘッドライトをつけて登っていく
冬場は基本的に閉鎖中のようだ
施設に宿泊客がいる場合は駐車場を解放しているらしいのだが門戸は閉じられていた
門戸から左手に階段が数段あってそこから登っていける
施設内には柵があるので入れないが、ちょっと開けた丘みたいな場所が解放されている
オリンパスとVixen(ビクセン)から星空フォトレシピという小冊子が配布されており、星空の取り方などが書かれている
・・・が、それを家に忘れてきたw
記憶をたよりに何とか撮ってみるが・・・暗い・・・
天の川を撮るはずだったのだが・・・
熊谷方面の夜景
レンズは 7mm~14mm F2.8 PRO
ライブコンポジットで撮るのは覚えていたのだがうまく行かない
北斗七星が綺麗に見える何個か流れ星も見えた
あ~でもない、こ~でもないとやっていたら、そうこうしてるうちに雲がうっすら出てきて寒いのも手伝って帰る気分に・・・
帰ってから調べてみるとどうやらISO感度をもっとあげておかないといけないようだまぁ初戦はこんなもんでしょう
高知に帰ればもっと暗いとこもあるでしょうし・・・
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