2015年1月10日
ホワイトワールド尾瀬岩鞍へ行ってきました。
実際、使ってみての感想です。
実践予定装備が上画像です。
GoPro 60mハウジングにポールを付け、本体をなくさないように本体接続部に自作のリーシュコードを付けます。ポールの伸びも考慮して長めにリューシュコードを調整し、途中にスライドできるようにwifiリモコンをぶら下げております。
GoProバッテリーは、純正バッテリーとバッテリーバックパック 3rd ABPAK-401でできる限り、長時間使用できるようにしました。
予備バッテリーにWASABI POWER 2個
充電用に、モバイルバッテリー cheero Power Plus 2 10400mAh ブラック CHE-039-B
接続用ケーブル 3本
コンパクトデジタルカメラ 1個
画像確認用に LCDバックパック
でしたが、結果、以下のようになりました。
到着後、着替えている時点で、すでにコンデジが邪魔です・・・。
GoProも画像確認はできませんが、静止画も撮れるので、まずはコンデジを置いていく事にしました。
続いて自作リーシュコード・・・これも邪魔ですw
案自体は多分、悪くないはずなんですが、ポールの伸び縮みの際にスライド部分のストレスが面倒でした。
同じくwifiリモコンも同じ理由で車に置いて行きました。
ふと周りを見ると、ボード用のリーシュコードが・・・。
10年以上利用しているRIDEのリーシュコードですがポールのグリップエンドにつけてみた所、非常に収まりがいいですw
グローブの締め付け具部分に固定します。
もち手の左右の入れ替えも簡単で、もともとボード用のリーシュコードのため、グローブをしたままクリップの取り付け、取り外しが楽にできます。
以上がハード的な部分の結果です。
重要視しなければならないのは、全ての操作がグローブ着用時に確実にできるかどうか。
40mのハウジングを持っていないので分かりませんが、60mのハウジングはグローブですと、各ボタンの操作がかなり押し込まないと反応しませんでした。
グリップのもち手を変えたい場合、反対の手でリーシュコードのクリップを外し、付け替えないといけません。
慣れると滑走中にクリップを外し、反対の手に持ち替え、クリップを取り付ける事もできました。
GoProがグローブにポール付きでぶら下がってる形になりますので、ビンディングをセットする時に多少気をつけないと、GoProが板とかにガンガン当たります。
wifiリモコンは活用すれば、無駄な録画時間を削減できると同時にグローブでの操作もハウジングのボタン操作より確実かつ楽だとは思いますが、常時wifiONのバッテリー消耗を考えると、無くていいです。
バッテリーに関しては、その2に書きたいと思います。
その2に続く
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