本日の目的地は函岳それでは3日目後半 行ってみよー2017年7月30日(日)3日目

豊平峡ダムをあとにして230号で札幌方面へ
街中はやはり混み混みで北海道らしさは皆無だった
ルート的に都市部を避けるルート推奨
時間だけが経過し、全然進まない

14:09 道央自動車道 札幌IC
ようやく高速道路に乗り一気に距離を稼ぐ
14時台なので時間的余裕もありそうに思えるが、今夜の宿までは200km以上ある
たどり着けない可能性も考えたが、今夜、明日が晴れな事を考えると今夜そこまで着いていないと目的を達成できない事になる
目的地は明確なので考えるよりとにかく走って一歩でも近づきたい

16:13 士別剣淵ICで降りる
日は傾きつつあるが意外にまだ明るい
一旦、国道40号へ出て名寄方面へ
名寄で今夜から明日の朝までの食料や水を調達する
再び名寄美深道路で美深北ICまで走る
美深北ICから再び40号で少し北上すると、本日の最終目的地 函岳 まで34kmの看板が見える
680号を走って行くと

17:23 美深歌登大規模林道
この明るさで27kmなら何とかなると思いたい
まぁ何とかするしかないんだけども…
暗くなるのが19時くらいだとして荷物満載の状態で初見のロングダートをソロで
何だろな…もうワクワクしか湧いてこない(笑)

加須美峠までの16.8km
非常に快適なダート
もっと滑るかとも思ったが全然大丈夫だった
18時前に加須美峠の分岐点
左折して町道加須美峠函岳線へ
残りは10km
若干、深砂利の箇所があったりで多少怖い思いもしたが危険を感じるほどではなかった
展望が抜群すぎて楽しすぎる!
ヤバイなぁ…函岳、素敵すぎるなぁ…

18:19 函岳 頂上に到着
道中すれ違ったのは4駆1台、頂上は貸し切り、誰もいない
これ以上にない理想的な環境

ここに来て嬉しい誤算が…
利尻富士のシルエットが浮かび上がっております
ひょっとしたら見えるかもくらいに考えていたけど、ここまで見えるとは思わなんだ
本日は函岳頂上で一泊のため荷物はフル積載
50kgを超える荷物を積んでのロングダートでしたが、非常に走りやすい林道でした
休憩小屋のヒュッテにトイレはありますが、水はありません
下界から運んでくる必要があります
小屋内での宿泊も禁止されております
クマが出た時用の避難小屋程度に考えとけばいいんでしょう

18:33 まだ明るさの残るうちに撮影タイム



一面の曇り空ですが、今夜は満天の星が望めるのでしょうか…
18:57 まぁ、こんなものかと思い、テントの設営を始める
貸し切りなのでヒュッテの側を若干整地して拡げていく
星空用に三脚等も用意していると…
「何か…空が…ヤヴァイ!?」
マジックアワー まだ 開演してなかった!?
急いで雨量観測計の方まで三脚を抱えて走って戻る




自分で写真撮りながら、「これは…ちょっと…二度と見る事はできないんじゃないか?」と自問自答したくなるような時間でした
道北、道東をメインにツーリングを考えていましたが函岳だけは、かなり条件を厳しくして日程を絞ろうと思案しておりました
函岳頂上で宿泊する前提で登れば、「夕焼け」「満天の星空」「朝焼け」「雲海」とかなり満喫できるであろうと考えた結果、当日、翌日が天気がいいという条件を満たすのは、今回のツーリング日程では本日が当てはまる
登り始めが若干遅かったかとも思ったが、結果的にはドンピシャだった模様


私の考える写真の楽しさは「あの場所で、あの時期に、あの時間帯で、こんなレンズで撮れば、きっとこんな写真が撮れるに違いない」という妄想との答え合わせだと思う
実際に行ってみた結果、上回る事もあれば、期待を裏切られる事もあるし、全然妄想と違う事もある
でも今回の函岳はあきらかに大幅に予想を超えてきた
こういう事がたま~にあるからソロツーは辞められない(笑)
もしまた北海道にツーリングに来るなら、函岳はまた来るだろう
また来て、また一泊して、また堪能して
ここだけは私のなかで外せないと思う

晩御飯は無印良品のレトルトカレー
登山ならともかくバイクならP153にクッカーの組み合わせよりイータパックライトの方が使いやすいと思い、今回のツーリングはイータパックライトを持ってきた
鍋も広いんで湯煎も楽にできるし、早く沸かすことができる
お水は羊蹄山の湧き水
湯煎にもかかわらず湧き水(笑)
2L下界から持って上がってきたのでコーヒー飲んでも余裕があった
夜はもっとシカに囲まれて煩くて眠れないのかとおもいきや、全然、鳴き声等もなく平和な夜
あいにく天候には恵まれず、星空は見ることができなかった
ホント来てよかったと思った3日目が終了

3日目 走行距離:540km
その7へ続く
コメント