2018年9月22日(土)
今年はキャンプに一切行けてなかったので何とかできないかと思い、強行する事にしてみた
天気は割りかしよさそうな9月の秋空の下
バイクに荷物背負って出発!
国道194号線で途中、沈下橋等で遊びつつも、寒風山方面へ走る
秋の交通安全週間、真っ只中…
パトカーやら救急車やら、慌ただしい
車が横転していたり…
バイクがガードレールに刺さっていたり…
今日はとにかく安全運転!
14:13 道の駅 木の香温泉
家から水を汲んでくるのを忘れたので木の香の川で水を汲んでおいた
今回の荷物:トータル20kg弱
時間もなかったので厳選せずとりあえず必要そうな物を詰め込んだ結果…
ミレー マトリックス30 では収まりきらなかった…
涸沢以来のバルトロ75さんに登場していただく…
デカイと結局、あれも、これも、って詰め込んでしまって重たくなる…
計ってみると20kg弱…
こんな重いのいつぶりだろうか…
というわけでリュックを背負ってバイクに乗ってみたが、わざわざ運転中に背負う意味もないと思い、バイクに括り付けた
いつものように194号を寒風山トンネル前で側道に入り、瓶ヶ森林道(UFOライン)を目指す
道中は天気が良かったのに、山の上はどうにも怪しそうだ…
以前走った自念子林道と繋がっていたはずの瓶ヶ森林道
GPSを見る限り、この辺りから繋がっているはず…
通行止めのバリケードの錆が年月を感じさせる…
道があった形跡すら分からないほど草は生い茂っている
今後もこの2つの林道が繋がる事はないのだろう…
14:52 瓶ヶ森林道
今日、明日と快晴だったはずなんだけどなぁ
数ヶ月前も崖側のガードレールに車刺さってたし…
山道に慣れてないならせめてスピードは落として欲しい
この日のコンディションをなかなか超えられない ↓
吉野川源流点を過ぎて
15:30 駐車場着
道挟んで反対側にトイレあり
水場なし
荷物を下ろして登山の準備をする
ヘルメットなどは夜露をさけるのにゴミ袋を被せておいた
15:34 登山開始
おそらく子供の頃に登ったはずな瓶ヶ森ですが、全く記憶にございませぬ
瓶ヶ森:1897m
愛媛県西条市 日本三百名山 四国百名山
15:40 天候は戻りつつある
右へ行けば氷見二千石原(瓶ヶ森ヒュッテ、第1キャンプ場)、左へ行けば瓶つぼ(水場、白石小屋、第2キャンプ場)
景色は第1キャンプ場の方がいいらしいので右へ
15:45 氷見二千石原
キャンプ場までの道は、平坦な道
足場も悪くなく、キャンプするだけなら軽装備でいいと思われる
15:53 瓶ヶ森ヒュッテ(閉鎖中?)
右手:バイオトイレ
用を足したらハンドルを回して微生物に分解していただく
左手が以前、瓶ヶ森ヒュッテと呼ばれていた建物
現在は避難小屋とバイオトイレが設置されている
避難小屋はかなり綺麗
石鎚山と同じ感じで積雪時用?に2Fがある
小屋を出たところで「テント泊ですか?」と声をかけられた
第一キャンプ場の場所がわからなかったのでちょうど助かった
「ここから奥へ進んで行けば…」
という事だったので
小屋からさらに小路を進んでいくと…
16:07 瓶ヶ森第一キャンプ場
先客は手前に2箇所
先程、声をかけていただいたカップルと男性2人の2組
奥の広場は貸し切りだったので「ここをキャンプ地とする!」
テントを張ったら水を汲みに行く
瓶つぼまで汲みに行こうかとも思ったが、サンダルに履き替えて面倒なのもあって近場の沢で汲んでおいた
瓶ヶ森というくらいなので水場に苦労する事はないと思う
明日は晴れという事なので星空も期待してここに来たわけだが…
夜には晴れるのかしら…
18:00 日没
右手には瀬戸内海も見える
月も出てきた…
今夜の星空は期待できそうにない
19:16 夕飯
インスタントラーメンを食べた
しじみ汁も飲んで、コーヒーも飲んで…
携帯の電波は悪くほとんど通信できない
山と高原地図を広げ、四国の山を見ていく
普段なら読むこともない小冊子もいい暇つぶしになった
オフラインでもできる何かを持ってくるべきだった
外でGoProはタイムラプスにして回しっぱなしにしたが月が明るすぎて星は映らず…
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