年末年始をはさみ、日が開いてしまいましたが続きを書いていきたいと思います。
その1はこちら ↓
2018年10月13日(日)
四国内なら、それなりに天候のいい日を狙って山行できるので田舎暮らしも悪くないのかもしれない
本日の頂上
4月登山時の頂上
13:12 土曜日の山頂はなかなかの賑わいで登って来た道側の少し空いたスペースで昼食にする
昼食を食べていると、アラフィフ辺りのおじさんが
「ドローン飛ばします~ ご注意ください~」
と発してドローンが離陸した!?
すげー!初めて見た!
音スゲー!思ったより落ちないもんなんだな…
意外と安定してる!?
ヤベー!スゲー!欲しィー!
離陸直後こそフラついていたが、すぐに安定した
頂上周りをぐるーーーーっと廻って飛んでいく
5分ほどでドローンは戻ってきて最後は手でキャッチされた
13:20 10分ほどで昼食を終え2L背負ってきたポカリは残り3割、4割ほど
ここからまた来た道を戻る事を考えると山は3つ4つ越える事になる
残り水分量的に若干の不安があったので頂上に荷物を置いて水を汲みに行くことにする
お昼を終えた人達が下山を開始する
何やらケガをした人がいたようで抱えられて降りている
尋常じゃないほどの大渋滞…
水場まで30分以上かかってしまった
14:30 結果的に頂上付近に1時間以上いたことになる
正直、長く居過ぎたとは思ったが、時すでに遅し…
頂上に戻ったころには、もうほとんど人はいなくなっていた
1人の兄ちゃんが靴を脱いでコーヒーを淹れていた
ソロの醍醐味はこういうのだよなぁ…
しばらく頂上でコーヒー淹れてないなぁ…
西熊山方面の稜線
こちらも非常に綺麗で、次はこっちから登ってみたい
光石から入ってお亀岩一泊の翌朝、天狗塚へ
戻って三嶺で八丁ヒュッテルートで戻りかなぁ…
テント泊、重たそうだなぁ…
14:35 下山開始遠くに白髪山が見える遠い…遠すぎる…
登りよりも下りで大活躍な鎖さん
朝、白髪山の駐車場で見かけた学生さん達が登ってきてる
この時間という事は今夜は小屋泊だろうか
15:25 だいぶん日が落ちてきた
あと3つ山を越えないといけないのに1つ目にすらたどり着いていないという事実
15:37 カヤハゲ(東熊山)への登り
日はどんどん傾いていく
コケの群生が非常に綺麗
三嶺がだいぶん遠くなってきたけど帰り行程の1/4ほどしかまだ来ていない
15:45 カヤハゲ(東熊山)到着
次のピークは韮生越
だいぶん足元が覚束なくなってきて滑った際に周りの小枝を掴んだら棘だらけ…
15:58 韮生越
もちろん鐘は鳴らしておく!
16:08 最後に白髪山へ向けて登り返す
三嶺頂上は雲がかかってきた
16:41 白髪山分岐
3人が三脚をセットして日没を狙っている
軽装なところを見ると白髪避難小屋泊なのだろう
17:39 白髪山 到着
日は落ちてしまったしまったので一気に寒くなっていく
途中で脱いでいたシェルを着なおして、ヘッ電を用意して降りていく
暗い…全然、暗い…
どうやらヘッ電の調子が悪い?!
…のか電池がないのか…
ヘッ電使った登山なんか屋久島以来だなぁ…
白髪山からの下りは1本道で道も悪くないのでスマホで照らしながら降りていく
ホント、スマホって万能だなぁ…
電池さえあれば(笑)
18:30 白髪山駐車場 無事、到着
携帯が鳴る事もなく月曜の朝まで待機当番
長かったし、辛かったけど、面白かった
独りでこんな長いルート登った事なかったし、コースタイムには全然及ばないけど、それでも満足のいく山行だった
かれこれずっと以前やってた社会人リーグのサッカーチームに誘われているけど、登山の方が楽しいんだよなぁ…
サッカーはサッカーでガチだし、この歳でガチでできる魅力はあるんだけど、試合時間が1時間ほどな事を考えると、登山は1日なんで、その間、嫌なこととか余計な事、全部忘れてられるのがいい( ゚Д゚)y─┛~~
何か後ろ向きな理由…け、景色とか…き、綺麗だし!
さて…ここからWRで3時間弱かけて家に帰らないといけない
さすが奥物部…
街灯1つないぜ!
獣が前を横切っていくぜ!
9時頃、帰宅
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