ノーマルのヘッドライトが切れたため、HID化、LED化と色々調べていたらフロントマスク変更と相成りました
値段的にもお手頃にWRの雰囲気を変更できるためオススメです
ノーマルだと夜間、かなりの暗さかと思いますが、視認性も非常に上がりました
ますは アチェルビス サイクロップ
上記写真のクリアープラスチック部分(ライトの上下にある)を変更してライト部分のカバーも付属しております
取り付け位置調整可能な樹脂製のステー、取り付け用のゴムバンド
WR250X側がH4カプラーのため
デイトナ製 DGP ユーロマスク 接続ハーネス /H4カプラー用
をサイクロップと接続します
+-等、配線はサイクロップ側の取説に書いてますのでそこを参考にします
特に難しい事はなく、カプラーを用いるためハーネス⇔サイクロップ間はハンダで接続します
サイクロップ自体は汎用パーツのためポン付けとは行きません
ヘッドライト裏は配線密集地域となるため、周辺のコネクタ、ケーブル類を束ねてジップロックをかぶせました
樹脂製ステーだけでは距離が取れないため、エーモンステー(ステンレス製)を加工し取り付けステーを作成します
同一形状で4枚作成し
上側はサイクロップ → 樹脂ステー → 自作ステー → トップブリッジ
下側はサイクロップ → 自作ステー → ゴムベルト
にて取り付けます
自作ステーの長さや形状次第で下側もアンダーブリッジに取り付ける事は可能ですが、おそらく上下ブリッジに取り付けてしまうと振動を非常に拾いやすくなるため、球切れが予測されるため下側をゴムベルトで固定しました
ある程度、固定できたら光軸調整を行い、本締めして完了です
正面から見て右がポジションライト(球体っぽいレンズ、常時点灯)左が通常ライト(HiLow切り替え可能)
取り付け時にステーをかましたほうが光軸調整がしやすいです(高さ調整のふり幅が多くなるため)
さらにフロントマスク、このままでHID化しておられる方もいらっしゃる模様
ゆくゆくは考えて行きたいですね
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