2015年10月10日(土)
前日のみに行った際に会社の人達から是非行くべきってな話しになって嫁さん誘って来てみました
第14回 こうのす花火大会
ギネス認定されている記録がありまして
カテゴリー「LARGEST AERIAL FIREWORK SHELL」(世界最大の打揚花火)
記録
重さ:464.826kg
参考記録
直径:105.5cm
高さ:533m
開花直径:748m
正四尺玉の重さがギネス認定という事なのでしょうか
まぁ、そんなこんなで4尺玉を見てみたいと思います
今回は三脚にG3Xにレリーズで撮ってみました
開始は18:00
17時過ぎに家を出て電車で鴻巣へ
15分ほどで鴻巣につき駅を降りて会場へ
ほぼ下調べなしなので前の人が進む方向へついて行きますw
皆さん無料観覧会場へ向かっている様子
10分だか15分だかぞろぞろ歩いて観覧会場へ到着
出店で生ビールと缶ビール、つまみを買って何処で見ようかと考える
橋の上で見ていたものの歩道が南側にしかついていないため視界を車の往来がさえぎる・・・
花火自体は見えないわけではないが、写真が取れないため観覧会場に戻り座って見られる場所を確保
撮影モードをシーンモード(SCN)で打ち上げ花火を選択
初めて選択しましたが、花火用だからといって短いシャッタースピードで撮れるといったわけでもないようです
シャッタースピード 1.6秒
タイミングが合えば綺麗に写る仕様w
今思えばG3Xはバルブ撮影が可能なためバルブ撮影すればいい事に気づく・・・
そんなこんなで20:18
正四尺玉 発射!
これ・・・ほんと・・・何でバルブ撮影の事を忘れていたんだろう・・・w
音、衝撃 共になかなかの物でした
しかしながら期待していたほどの大きさではありませんでした
というのも高知でも二尺玉を毎年、見に行ってました
灰をかぶる位置で・・・
そのため視界いっぱいに花火は広がります
でなもんで二尺の倍となれば・・・!
と期待していたのですが無料観覧会場は灰をかぶるような場所ではないため視界内におさまってしまいました
有料観覧会場なら灰をかぶる位置なため、かなりの見ものなのではないでしょうか
サイズうんぬんより何処で見るか?が重要なのですね・・・
帰りは非常に電車が混み合う事が予想できたが嫁さんが「歩いて帰ろう」と言い出したため家まで10kmほど歩いて帰った
時間にして2時間ほど
2人で話しながらだと大して苦にもならなかった
というより先週の涸沢と比べれば平坦なアスファルトを荷物も背負わず2時間歩くくらい何て事なかったw
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