タンクキャップを変更したおかげでタンクバッグを取り付ける事が可能となりました。
スポスタの時はマルチシステムタンクバッグ MFK-062を使っておりましたが、オフ車のタンク形状だとセットできないため、買い替えとなりました。
候補は
以上3点です。
別段、TANAXの回し者ではありませんw
エストレアの頃から不都合を感じた事がなかったので、変わらずモトフィズから選定してます。
オフロードタンクバッグ3:オフ車系のブログでもよく見かける人気モノっぽいです。
しかしながら、私の持っているツーリングマップルは全てR版のため
マップが入りません。
サイズ的にも4.5Lで物足りません。
マップの出し入れ口の仕様もあまり好みではありません。
ラリータンクバッグ:今まで使っていたマルチシステムタンクバッグのオフ車用形状といったところでしょうか。
ツーリングマップルR版も入ります。
左右と手前側にポケット。
13Lから21Lに容量可変可能。
形状、仕様ともにマルチシステムタンクバッグに似ており、
今までのような使い勝手が見込めます。
ランドクロスタンクバッグ:ツーリングマップルR版対応。
左右に大きく張り出したポケット。(500mlペットボトルも入ります)
手前フロントポケットに可動式のスマホケース。
サイズ容量:17L
形状的には一番、好みです。
ランドクロスタンクバッグにしようと思っていたのですが、元々はビッグオフローダー用に作られた物で色々調べてみると、どうやら特徴的な左右に張り出したポケットが250ccクラスですとハンドルをめいいっぱいきった際に干渉する可能性があるとの事で、ラリータンクバッグを購入しました。
サイズ感はこんな感じです。
取り付けですが、後ろ側はベルトにて固定します。
外している時は先端のバックル部分をシートの隙間にはめ込み、ベルトをマジックテープで貼り付けておきます。
前側は、IMSビッグタンクに変更しているためマグネットでの固定ができません。
そのためマルチシステムタンクバッグ MFK-062で余っていたベルトを加工して固定できるようにしました。
前側は4つの吸盤が取り付けられていますが、IMSビッグタンクの表面は樹脂成型自体がツルツルではないため張り付きません。
一旦、4個の吸盤を全て取り外し、バックルを吸盤と一緒に取り付けました。
(バックル部分のベルトを切断し、ベルト部分に穴を開け、吸盤固定具と一緒に固定します)
これで大きく加工する事なく、前側もベルト固定可能となりました。
大きさ的にもジャストサイズです。
給油の際は、前側のバックルを左右外し、タンクバッグを手前側に引き起こします。
ちょっとした買い物とかにもキャリアにネットで固定する手間もないですし、バッグを開いて放り込むだけ。
4点固定しているので、少々重たい物でもずれません。
サイズ容量も変更できるので、ツーリング先で諦めていたお土産も買えますw
しいて言えばジップタグが多いので使い慣れるまではどれがどれだか分からなくなります・・・。
基本的には着けっぱなしにしておきたいぐらいですが、見た目の軽さは若干失われますのでTPOに合わせてというところでしょうか。
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