2015年11月7日(土)
11:41 三国峠 到着
ふれあいの森を出たのが10時過ぎ、普段は三国峠まで40分ほど
撮影にかなりの時間を割いたため倍以上の時間がかかっております
三国峠から南側の山々は一面、紅葉しております
20分ほど休憩して、さて下りようとした時にWR250Xが1台登って来る
私以外にも物好きがいるもんだなぁwと思っていると
「WRですよね?」と声をかけられた
そうか・・・サイクロップなんでパッと見は分かんないモノなのか!?
まだ買ったばかりとの事で非常に綺麗です
神奈川から来られたそうで最近、林道にハマっているらしい
色々カスタム談義に花が咲き、お互いのWRを観察する
私自身はカスタムしてあった中古車両の購入だったためノーマル状態を知らないので色々見せていただいた
「キャストでも大丈夫なんですか?」とよく聞かれるが、私的にはパンクの方が怖いし、Rのホイールなら現地でチューブ交換できそうなイメージがあるが、Xのホイールだとビードを落とせる気がしない
私自身も会話においてスポークホイール(リム、ハブ、ワイヤースポークから形成されるホイール)に対してキャストホイールと言ってしまうが本当のキャストホイール(鋳造成型で製造されたホイール)だと確かに振動や衝撃でホイールが割れてしまうような気がしないでもない
しかしながら会話上でのスポークホイールに対してのキャストホイールという言葉には鋳造ホイールと鍛造ホイールが含まれてしまっている
マルケジーニは鍛造ホイールですし実際のスーパーモタードで飛んだり跳ねたりしている代物なので、素人が少々ダート走ったくらいでホイールが割れるわけない!と私的には考えておりますw
ただし明らかに大きな石に乗り上げたり、段差を無理に登ったり、壁に激突したりといった衝撃は危険なのでは?とは思う
ダート走行時は少しでも衝撃を和らげるためサスを前後、最も柔らかくした状態で走ってます
12:15 いよいよ中津川林道 ダウンヒルに挑戦!
モタードde林道 中津川 ダウンヒル 行ってみまーす
エンブレと後輪ブレーキで走っていくが下りなので後輪に荷重が乗りにくいためトラクションがかかりづらいのかリアが滑り始める
この滑りが非常に面白くて楽しくて、後半は意図的に強めにブレーキを踏んで滑らせるw
オフ車はこういう楽しみ方なのかねぇ・・・
12:56 ふれあいの森に戻ってきた
さて・・・往復3時間以上かけて録画を繰り返し1本の動画が完成!
5分以上撮っているのに編集すると使える部分は10秒くらいだったりとか・・・
思ったほど迫力がなかったりとか・・・
落ち葉が舞う動画が綺麗だったりとか・・・
なかなか楽しい中津川林道、いっちきちもんちきちでした!
動画の最後にメイキングをオマケしてみた
間抜けだわぁw
その3へ続く
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