2016年10月16日
さぁ野郎ども!
他のお客様が来る前に、まるでヴィラサントリーニに泊まったかのように写真を撮ってしまうぞ!
今回、無事に高知のお宿までたどり着いた方は8名
道中合流、別ルートや日帰りの方、お見送りの方を入れると14名
さて・・・昨日の夜から協議に協議を重ね本日の予定を決定
食べる物は同じだが、場所が違う
つまりカツオのたたきを食べたいが、何処で食べましょうか?というお話
あくまで今日現在での私の勝手な価値観です!
1番:味は抜群!間違いなし!ただし関西から反対方向へ70km
2番:味はそこそこ、ただし関西から反対方向へ45km
3番:行った事がないので味は不明!?ここから関西方面へ20km
私以外、3番、満場一致 ガ━━(゚Д゚;)━━ン!
9時にお宿を出発
太平洋を右手に海岸線を走る
ひとまず、さっき朝ご飯を食べたばかりなのでちょいと寄り道
9:54 桂浜 到着
今回で31回目のツーリングですが、2003年秋、第5回ツーリングは、ここ桂浜でした
この頃、私はまだ参加しておりません
大型取得したのが2006年なので、この頃はエストレヤ乗りなはず
桂浜荘も、まだまだ綺麗ですね
2003年には今回停めた駐車場に坂本龍馬記念館はなく、こんな船がおいてあったそうな
今日は凪の太平洋
桂浜から浦戸大橋を渡り三里へ
3番:行った事がないので味は不明!?ここから関西方面へ20km
10時過ぎ、土佐タタキ道場 に到着
開店は10:30という事で、名前を書いて待機・・・
開店の頃には、すでに行列が・・・
来た事なかったけど人気があるようだ
お店に入ると、まずカツオを1節渡されます
藁の上にセットし・・・
一気に炙る
たたき はwikipediaによりますと
食材をブロック状に切り、数本の串を打って火の上にかざす。表面を軽く焼く程度にとどめ、中には火を通さない。これを切り分け、香草や調味料をつけて食べる。直火と湯煎の差はあるが、半生の状態という意味では湯引きに類似した調理法である。
使われる食材としてはカツオが多いが、マグロや鮭、ウツボが用いられる場合もある。特にカツオは傷みが速く、表面を炙ることにより殺菌効果が期待出来る。またカツオは炙ることで水分が減り食感が向上し、味が濃厚になる効果がある。カツオのたたきは、高知県が本場として有名であるが、九州、紀州、遠州など鰹節の産地でも見られる調理法である。市販品の中には、焼く代わりに油通ししたものもある。
ガスコンロの火で焼くことも多いが、藁を燃やした火や松葉を燃やした火、または炭火で焼くと、ガスの臭いがつかず独特の香ばしさがつき、より美味しい。家庭で作る場合、コンロの五徳を外して焼くと良い。カツオの場合、皮の方を先に焼くのがきれいに焼き上げるコツである。また、焼いた直後に氷水につけるなどして急速に冷やすと身が引き締まっておいしくなる。
食べる際には、ショウガ、にんにく、大根おろし、ネギなどが薬味として用いられ、すだちなどの柑橘類の汁で酸味をつけた醤油たれやポン酢をつけることが多い。
なお、この調理法における「たたき」の語の由来については、火であぶり、刺身にした鰹に、手を皿のようにしてタレを入れ、指の隙間から滴り落ちるタレをたたくようにし、タレを馴染ませたことが由来という説[要出典]、魚肉に予め塩をする際に包丁の腹や手のひらでたたき、あるいは、焼いた食材に薬味をまぶして包丁の腹や手のひらで叩いたことに由来するという説など諸説ある。
こまけぇ~こたぁいいんだよ
こまけぇ~こたぁ・・・
うまけりゃ!
できあがり!(ノ゚ο゚)ノ
その場で切って定食に
タタキだけも可能です
味もなかなかどうして
自分で炙ったカツオに間違いはなし!
皆さん、四国の道、食を堪能していただけたでしょうか?
次回は天狗荘を何とか押さえたいと思います
関西組のこの後の流れ等はこちらへ
ちなみに
1番:味は抜群!間違いなし!ただし関西から反対方向へ70km 道の駅 なぶら土佐佐賀
2番:味はそこそこ、ただし関西から反対方向へ45km 久礼大正町市場 or 黒潮本陣
3番:行った事がないので味は不明!?ここから関西方面へ20km 土佐タタキ道場
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