追記:2017年夏、北海道ツーリングに行った際に最大積載量を更新しました
追記:詳細な積載方法を記事にしました
WRでの1番長期間だったツーリングは福井、石川への2泊3日
福井で宿に一泊、石川でキャンプ場で一泊
タンクバッグ 拡張済 21L
シートバッグ 拡張済 59L
サイドバッグ 22L
計 102L
北海道へツーリングに行くとすればこれ以上荷物も増えると考えるのが妥当である
R1でツーリングした会社の先輩はキャンピングシートバッグ2で何とか・・・といったところだったらしい
キャンピングシートバッグ2は拡張前で59L、拡張後75L
つまり私の持っているフィールドシートバッグの拡張後の大きさになる
カメラはいつもどおりタンクバッグに入れることになるが、北海道なら望遠レンズも持って行きたいので、これまた入りきらない・・・
着替えも2泊3日分とはいかないので、ここでも容量が必要
さすがに焚火台を持って行くほどの無茶はしないが、持って行けるのなら持って行きたいほどである・・・
基本的に荷物が多くなる傾向の私には、現在の構成では容量が足らない
その辺りを踏まえてサイドバッグ、シートバッグを更新しようと思う
まずはサイドバッグ
出来る限り重心を下げたいのでサイドバッグを使うわけだが、ウルフマンのサイドバッグは左右で22L
ただし体感的には22Lも入る気がしない
あと非防水のため荷物を予めビニール袋に入れてサイドバッグに入れるようにしている
バッグの開閉はチャックのため非常に扱いやすい
これより容量の大きいサイドバッグでオフロード車にも取り付けやすく防水となると
ウルフマン エクスペディション ドライサドルバッグ
19L×2 38L ただしサイドラックが必要
クリーガ オーバーランダー30
15L×2 30L ただしフェンダーへの穴開け加工が必要
エンデュリスタン ブリザード サドルバッグ L
12L×2 24L 取り付け方法はウルフマンE-12と同じ感じ
防水機能=折り返しでバックルで留める となるため荷物の出し入れは今までより手間になる
このあたりは一長一短か・・・
もちろんラック付けてパニアケースってのが一番楽で確実なんでしょうがWRの軽快さは失われてしまうので、エンデュリスタンかクリーガで検討したい
次はシートバッグだが
フィールドシートバッグのワンサイズ上がキャンピングシートバッグ2になるわけだが
いつか行く北海道にはこれ↓を絶対買おうと思っていた
去年のモーターサイクルショーで見た新製品
TANAX グランドシートバッグ
容量70Lとキャンピングシートバッグ2の拡張時75Lには敵わないが見た目に惚れたんだから仕方がない(笑)
上バッグ40L 下ハードケース30L
セローに取り付けてあるがWRだとどんくらいの感じになるのか・・・
タンクバッグ 21L
サイドバッグ 30L or 24L
シートバッグ 70L
計 115L~121L
何にせよフル装備でのダート走行は厳しいように思えるが、それはこれからの訓練次第なのだろうか・・・
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