2017年7月28日(金)から8月7日(月)
11日間(北海道滞在期間 8日間)の長期ツーリング
人生初の北海道を自分のバイクで旅する事にしてみた
まずは身につける物
下着:ユニクロ エアリズムにTシャツ
上着:パタゴニア R2ジャケット(フリース)
カリマー タイクーンジャケット(ハードシェル)
パンツ:マックスフリッツ デニムスクランブラーパンツ(パット入り)
プロテクター:クシタニ プロテクトベスト K-4115
アチェルビス IMPACT-EVOニーブレース AC-17195
ブーツ:ガエルネ ED-PRO
上着は2枚、バイク専用の物を持っていないので山用の物から転用
タイクーンジャケットとセットのフリースは厚すぎるのでR2ジャケットに変更
ハードシェルはアークテリクスのサイドワインダーでも良かったのだが、色が黒のためハチなど虫対策にオリーブ色のタイクーンジャケットにしといた
エルボーガードも持っていこうかと思ったが、おそらく暑くて嫌になると思い、出掛けに玄関に置いて行った
ブーツは林道を考えるとオフブーツ一択
ヘルメットはショーエイ GT-Air
VFX-Wも考えたが雨を考えるとオフメット、ゴーグルの組み合わせは泣けそうな気がした
背中にリュックを背負う
リュック:ERGON BC2
内容物:本、熊ベル、レンズ1本、電池類、三脚、筆記用具、動画用小物
カメラをすぐに取り出せるようにと考えた結果
かつてのマラサイかと思えるほどに前にカメラバッグを取り付ける
カメラバッグ:パーゴワークス フォーカスL(カメラ&レンズ、予備電池パック)
リュック前後の重さ 6.0kg
バイクに積載する荷物
タンクバッグ:ラリータンクバッグ MFK-180
レンズ1本、ツーリングマップル、ipad、DCコンバーター、充電機器
車両のDCソケットは1口のためDCコンバーターを取り付けACコンセントとETC用のDCソケットを確保、ACコンセントにANKERの充電器を取り付けUSB充電を5口確保
タンクバッグ重量 4.2kg
サイドバッグ:クリーガ オーバーランダー30
左:ブーツカバー、レインウェア、レイングローブ
救急セット(ポイズンリムーバー等)
山用サバイバルセット(ヘッドランプ等)
ジャンプスターター
ガソリン(携行缶1000ml)
ボトルホルダー:ナルゲンボトル 1000ml
右:三脚、GoProセルカ棒
積載用の予備ロープ、ネット
チェーンオイル、ディスクロック
雑巾、ヘリノックス チェアワン
ボトルホルダー:ナルゲンボトル 1000ml
シートバッグを外した状態で遊びに行けるように必要と思われる物をサイドバッグに入れました
万が一のためにジャンプスターター
ガソリン携行缶は1Lの物
三脚は星撮り用のしっかりした物
走行距離が距離だけにチェーンオイル
左右のバッグに外付けのボトルホルダーを取り付けナルゲンボトルをセット
サイドバッグ重量 12.0kg
シートバッグ:グランドシートバッグ MFK-222
上:食品(カレー、コーヒー等)
GoProグルグルマウント
着替え(4日分)
お風呂セット(石鹸、ひげ剃り、歯ブラシ、速乾バスタオル等)
タオル、手ぬぐい、洗濯用洗剤
ゴミ袋(大、小)サコッシュ、ドライバッグ
プラティパス 1L×2本、シェラカップ、電池類
下:シュラフ(ダウンハガー 800 #3)、シュラフカバー
テント類(ドマドーム、グランドシート、ペグ)
トレックタープ、ポール、テーブル、ランタン
バーナー(プリムス イータパックライト OD缶 110、500)
ヘリノックス タクティカルコットコンバーチブル
虫除けスプレー、延長コード、ハンガー
外付け:サーマレスト Zライトソル
Zシートソル
サンダル
上は生活用品、下はキャンプ用品
ここに入れてある物、全てを置いた状態で出かけられるようにサイドバッグ等に必要な荷物は振り分けた
着替えは下着、靴下、Tシャツを4着(3日+予備)
お風呂セットは着替え等を入れて単体で持ち出し可能
バーナーは汎用性を考えP153とクッカーの組み合わせでなくイータパックライトに
火器とランタンの同時使用を考えてOD缶は計2本(110と500)
110はイータパックライトに内蔵可能
シートバッグ重量 上:12.4kg 下:11.9kg
荷物の合計重量は、およそ50kgほど
この組み合わせでキャンプツーリングはしまなみ海道と剣山スーパー林道で実施済み
ただし一泊のため、ここまで長期間のツーリングは初めて
動画、静止画の撮影機材がそこそこ多いため一般的に北海道ツーリングするだけならここまで大荷物にならないと思われる
詳細な積載方法を記事にしました(20190728)
出発するまでは毎日、天気とにらめっこ
何が必要で何が不要で…
出発してようやく気が楽になった
忘れ物あっても、もう戻れないしw
その1へ続く
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