GoPro HERO3 Blackも4K対応しておりますが、ツーリング中の動画を全て4Kで撮るのはメディア容量的にもバッテリー的にも現実的ではなかったのでGoProはFHDで録画してました
MAVIC AIRは飛行時間もそれほど長時間でもなく編集した動画は最終的に長時間にはならないので4K録画しております
現在のビデオカードはSAPPHIRE ULTIMATE ファンレス AMD Radeon HD7750
2012年3月に発売された物です
年代的にも4K未対応ですが、なぜかwin10 4Kモニター接続にて3840×2160 の解像度で設定できてました
このあたりが謎なんですよね…
モニター側が引っ張り上げてくれてるのか、win10が引っ張り上げてくれてるのか…
はたまたビデオカードが優秀だったのか?
ただ今後も4K動画を取り扱うにあたって正式対応しておきたいのでビデオカードの入れ替えを検討しました
現在がファンレスのため、ファンレスで探してみる
実質実用LVのファンレスビデオカードはGeForce GTX1050 Ti 4GB KalmX一択に思えた
FF14のベンチスコア見てても必要十分なスコアは確保できてる
取扱はドスパラで通販も可能
お値段 18750円(税抜き)
ドスパラのみの取り扱いなので値段は下がりようがない
2年前のビデオカードに2万円弱は躊躇してしまう…
ファンレスにこだわり過ぎて性能をおろそかにしてしまうと費用対効果が悪くなるので、値段もこなれてきた売れ筋のビデオカードを探してみる
そもそもGeFoeceよりRADEON派なのだ
MSI Radeon RX 570 ARMOR 8G OC
同じような金額でもっと高性能なビデオカードが手に入ってしまう
低負荷時はファンが回らない仕様なのでネットを見てる程度ならファンレス感覚で使用できる
ヤフオクで探してみると数時間使用した物が18000円(送料無料)だったので即決で落札!
ヤフオク素敵すぎる!
記事は今になって書いていますが、入れ替え検討していたのは2018年10月頃
ビットコイン等によるマイニング特需の軒並み尋常じゃない高騰っぷりもようやく落ち着いてきた頃
現在(2019年2月)は深刻なCPU不足となっておりますが、今改めて見てみるとこのビデオカード34770円とかになってるんだけども…
また何か特需来てんのかな…
2スロットは同様ですが、長さはかなり伸びました
windows98、XP時代は長音・短音・短音・短音のビデオカード異常のビープ音にしょっちゅう悩まされておりましたが、ここ10年くらいは解放された気がします
ビデオ変えて映らないみたいなのは随分味わってないなぁ…
何のトラブルもなく正常稼働
解像度を4Kに設定して写真を見るとスゲー綺麗
ホント馬鹿みたいだけど自分の写真がすごく上手くなったみたいに思えるほど綺麗(笑)
2018年12月7日(金)
ビデオカード交換から2週間足らず
突然の起動せず…
スタートアップ修復も表示されず、何をやってもこの画面に戻ってくる
データ自体は全てシステムディスク以外に格納してあるので、無駄に足掻かずサックリ再インストール
もともと所有しているOSはwindows7
windows10への無料アップグレード時にwindows10に上げていたので、ひとまずwindows7のメディアで再インストールを行う
日付が変わって2018年12月8日(土)
謎のストップエラーが多発…
何度かリトライするが結果が変わらないので焼いておいたwindows10のISOファイルからインストールしてみる
これが正解だったようで無事windows10で再インストール作業が完了
ひとまず仮のHDDをシステムディスクとしてインストールしたのでSSDをUSB接続して旧システムディスク内のデータをバックアップ
コピーが開始されたのを確認して寝る事にした
翌日、SSDに再度、windows10を再インストールして全ての作業が完成
なかなか酷い目にあったなぁ…
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