外した時と逆手順にて取り付けて行きます。
変更できる鉄ビスはステンレスに変えて行きます。
そこそこ作業時間がかかるため、このチャンスに充電もしておきました。
裏面に記入されていました。
平成26年4月って事は、車体購入時にバッテリーも新品に換えていただいているみたいです。
初期整備もしっかりしていただいているようです。
接点グリスも塗っておきました。
リアサス取付 上部分
ここを締め付けてしまうとリアサス上部が固定されるため、先にリアリンク部分と取付してしまい、その後、上部分を取付けた方がいいように思いました。
チェーンのたわみ量は8mm~13mm
WR250の残念な部分のひとつ。
スイングアームのエンド部分。
目盛りは付いているのですが、左右共に斜めのため、正確な値が分かりづらいです。
左右が大きくズレるとタイヤが斜めにハマっている事になります。
エンドからの距離を測って、そこそこ調整してます。
リンク部分や、フレーム取付部分は全てトルクレンチで規定トルクにて締め付けます。
外装部とかは面倒なので穴側の素材を考えて適度な締め付け。
リアのアクスルシャフトは125N
トルクレンチが110Nまでなので110Nまで締め付け、その後、スピンナーハンドルでちょっと締め付けておきます。
リア足回り 整備 組み付け完了!
続いてサグ出しを行います。
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