以前、調整したリアブレーキ周りですが不具合が起きましたので再度、調整しました
スイングアームとリアブレーキのマスターが干渉してスイングアームにキズが入りました
本来の取り付け位置からステンレスのアームの厚さ分だけ内側にオフセットされております
さらにZETAのカーボン製フレームガード
本来の位置のマスターをガードするため後端部が内側へ巻き込む形状ですが、アームを追加した事でフレームガードとマスターが接触してしまい、マスターがスイングアーム側へ押し付けられてしまっています。
その結果、上記のような接触、削れが発生しました
洗車すると色々な事に気づくもんですね・・・
ステップの高さに関しては問題がなく、これだけ接触していたにもかかわらず、取り付け位置はズレていなかったため、固定方法には問題はないと考えました
そこでアームを取り付け金具の外側へ固定してみます
外側から、ボルト、スプリングワッシャー、ワッシャー、斜交い用アーム、接地面を増やすためのワッシャー、後方スライドアーム、取り付け金具、ノルトロックワッシャー、ナット
今までは、ボルト、スプリングワッシャー、ワッシャー、斜交い用アーム、取り付け金具、後方スライドアーム、接地面を増やすためのワッシャー、ノルトロックワッシャー、ナット でした
全体的に取り付け金具+後方スライドアームの厚み分だけ外側へズレました
さらにフレームガードの巻き込み部分をカットしてマスターへの押し付けをなくします
さらに取り付け部に5mmのスペーサーをかましてクリアランスを確保しました
塗装の剥げやすいくるぶし付近のフレーム部は接地していますが、マスター部には干渉しておりません
ひとまずこれで実走してみようと思います。
最近、やたらとふくらはぎ付近が熱いと思っていたら・・・
パワーボム プロサーキット間のワンオフエキパイ部分の継ぎ目の詰め物が排圧で抜けてきておりました
サーモプロテクトラップを突き破って抜けてきています
マイナスドライバーで押し込みました
巻き直しが非常に面倒なため、このまま運用してみます
せっかくなのでパワーボム部分をピカールで磨いてみると・・・
何か安っぽい仕上がりに・・・w
ん~~~巻き直しはやだなぁ・・・
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