通勤に便利なGIVI箱ですが、できる事ならツーリングの時くらいスタイリッシュwに走りたい・・・
ただ積載量もそれなりに欲しいのでシートバッグは取り付けられるようにしたい
またロングツーリングの際にはBBQ網をベースにして底面積を稼ぎたいのでGIVIのベースは取り外す事になる
このあたりの作業が簡単にできるように考えてみた
まずは毎年恒例、ステムのベアリング注油
外せるだけ外して
通勤バイクとして1年使用してこれくらいの残量
受け側も去年と大差ないように思える
冬場のあまり走らない時期に毎年点検するようにしているが多少の劣化は感じられる
純正のデカールを型取りし
型紙を元に切り出す
赤のカッティングシートが手持ちがなかったため、何かの際に間違って注文した赤のカーボン調シート
感じさえつかめればいいのでこれでいいや・・・
白もイイジャナイ!
カッティングシート 買っとかないとなぁ
本題 GIVI取り付けベース
ベースのベース、プロモトビレット アルミキャリア
元々の取り付け状態はこちら
操作を簡単にするために水平度と高さを調整
アルミカラーを追加し斜めカット部分を微調整
車輌前方は40mm、後方は30mm追加
元の高さはカウルから出ている一番下の段のカラーの高さ
表面
GIVIの取り付けベースのネジ位置
後方取り付けボルトは回転防止のため四角の金具とナットで締め付け済
車輌前方側をフック状に変更していく
裏面からの状態
前方:フック(適当なステーを削って作成、プロモトビレットとの接地面にゴムを貼り付け)
後方:通常ボルト(ボルトが回転しないようにナットで固定済)
この状態で今後、表面にアクセスする必要性をなくしたので表面カバーを取り付け
アルミキャリアの穴に前方フックを落とし込み、車輌前方へスライドさせる
後方ボルトは回転しないようにしてあるので金具を挟みこみノルトロックワッシャーと蝶ナットで取り付け
これで蝶ボルトのみでGIVI取り付けベースの取り付け、取り外しができるようになりました
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