最後にツーリングに出たのは6月5日、小豆島経由、ライダーズイン室戸泊の旅
2016年6月5日 29552km
ピレリ スコーピオントレイル
終焉を迎えた
2015年6月 20892km 交換
センターとちょい右側が割と削れている
9000kmほどのライフと見ればいいか
タイヤとしてはGS、テネレ、ムルティなどの大型アドベンチャーバイク用のタイヤなので
250ccで使えばもっと長く使えると思ったが、意外とそうでもなかった
今回は金銭的な理由wでまずリアだけ交換してみようと思う
高知市内でバイク用品店となるとイワサキか南海部品しかありません
あとはバイク屋さんとなります
どちらにも行って見積もりを取った結果、作業費が南海部品が数十円だか100円くらい安かった
で、ピレリ スコーピオントレイル で在庫確認してもらったが・・・
カタログ落ちしているとこ事・・・
以前にも色々書いてみたが、国内で取り扱っていない場合もあり、あいかわらず17インチオフタイヤの壁は高い
順当に行けば スコーピオントレイル2 でよかったわけだが、150,170はあるが、160がない
スコーピオントレイル も実のところ160は後からラインナップされた形だった
スコーピオントレイル2 の160/60を国内で取り扱うようになるまでリアタイヤの溝は保たないw
店から問屋に在庫確認してもらってもスコーピオントレイルの160は在庫がないとの事
学生時代2りんかんでバイトしていた後輩に聞くと、国内のタイヤはほぼほぼ岡田商事を通って卸されているそうで
そこがないなら店舗にある在庫限りでしょう・・・と
スコーピオントレイルの160/60を在庫しているような店舗が高知県内にあるとは思えないw
というわけで新たな銘柄を考えなくてはいけなくなったのだが
現在、国内で手軽に手に入り、在庫もあるもの・・・となるとこれになった
というよりメーカーからも同じようなパターンならこれしかないとの事を言われたらしい
メッツラー ツアランスネクスト
なるほど、パターンもよく似ている
そもそも ピレリ は メッツラー を1986年に買収してあるので、もう何処のタイヤ買ってんだか分からないw
そしてピレリも昨年、中国の国営企業に買収されている
2016年6月10日(金)
仕事から帰ってきて明るいうちにリアタイヤを外す
翌日、土曜出勤のためR2で出社し、南海部品に持ち込む
イワサキ、南海部品、工賃の差はわずかだったのでどちらでもよかったのだが
南海部品はタイヤ卸センターと隣接しているのでこっちの方がタイヤ自体が安いかも?
と思い南海部品にした
9000km以上走ったドリブンスプロケット サンスター ステンズ
正直、摩耗が見られない・・・
アルミのスプロケならこうは行かないはず
交換しての第一印象
溝、深っ!?
スコーピオントレイル 120/70 R17 30212km
今月はフロントを交換する
リアとは違いセンターは残り両サイドがスリップサインが出ている
2016年7月15日(金)
先月と同じく金曜日、帰宅後、前輪を外し、翌日、出勤の際に南海部品に持ち込む
やはり前輪も溝が深い
ホイール持ち込みのため、1輪1000円程度に工賃はかなり抑えられる
タイヤ廃棄料も300円とか
ビードブレーカーを買って自分で交換しようかとも思ったが
未経験でいきなり17インチのラジアルタイヤをキズなしでマルケジーニにハメられる自信もなかったため
お店におまかせする事に・・・
よほど安くタイヤを入手しない限り、お店が便利だなぁ・・・
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